03-5500-7022STEP02 基本設定（画面構成や初期設定）
収支報告書作成ソフトの画面構成や初期設定の手順について説明します。
より詳細な手順については以下よりご確認ください。
02-1.画面構成
収支報告書作成ソフトは[メニュー]画面と各様式の入力画面で構成されています。ここでは、それぞれの画面の構成について説明します。
◆メニュー画面の構成
収支報告書作成ソフトを起動すると、Excelのウィンドウ内に
[メニュー]画面が表示されます。
◆入力画面の構成
[メインメニュー]画面で様式名称をクリックすると、選択した様式が表示されます。この画面を「入力画面」といいます。入力項目にデータを入力することにより、提出に必要なすべての様式を入力することができます。
ここでは、例として「第14号様式（その14）」の「2.光熱水費」の入力画面の構成を示します。
02-2.収支報告書 表紙
「表紙」には、以下の項目の入力が必要になります。
- ① 報告年
- ② 政治団体の基本情報
- ③ 政治団体の区分と活動区域の区分
- ④ 資金管理団体の情報
- ⑤ 国会議員関係政治団体の情報
ここでは、各項目の入力方法について説明します 。
[メニュー]画面で[表紙]をクリックします。
[年分]欄に報告年を入力します。
ポイント政治団体の区分が「政治資金規正法第18条の2第1項の規定による政治団体」の場合、報告年の下の欄に特定パーティーの開催年月日を入力します。
該当の項目に情報を入力します。「政治団体の基本情報」入力欄に基本情報を入力します。
ポイントエクセルソフトへコピー＆ペーストを行う場合は、「値の貼り付け」を利用してください。入力値をコピー後そのままペーストした場合、エクセルソフトに設定されたマクロが正しく動作しなくなり、ファイルが破損した状態となる場合があります。
「政治団体の区分」欄と「活動区域の区分」欄に、該当の区分を入力します。
「資金管理団体の情報」入力欄に資金管理団体の情報を入力します。
国会議員関係政治団体の場合、「国会議員関係政治団体の情報」入力欄に国会議員関係政治団体の情報を入力します。
