政治資金関係申請・届出オンラインシステム

利用申請に当たっての事前準備

利用申請に当たっての事前準備によく寄せられる質問を掲載しています。

事前準備

Q1.使用できるオペレーティングシステムに制限はありますか?対応環境を教えてください。

A1.
以下の環境でご利用可能となっております。
Microsoft Windows 10
Microsoft Windows 11

Q2.購入したパソコンのオペレーティングシステムがWindows 11でした。システムを利用することは可能でしょうか?

A2.
政治資金関係申請・届出オンラインシステムは、以下を対象としております。
Microsoft Windows 10
Microsoft Windows 11

Q3.使用できるインターネットブラウザに制限はありますか?対応環境を教えてください。

A3.
以下の環境でご利用可能となっております。
Microsoft Edge(Chromium)
Google Chrome

Q4.利用申請orオンライン提出をするために必要なパソコンの設定について教えてください。

A4.
初めて利用申請orオンライン提出を行う際には、準備としてご利用になるパソコンで以下の準備を行っていただく必要があります。
(1)動作環境の確認
(2)Cookieの設定
(3)JavaScriptの設定
(4)ポップアップブロックの設定

また、公的個人認証を用いた利用申請orオンライン提出を行う場合は、電子証明書の準備が必要です。
設定手順の詳細は、以下のページをご覧ください。
STEP01 準備(パソコンや機器の設定)

電子証明書関係

Q1.公的個人認証サービスとはなんですか?

A1.
利用者の方に、本人確認に必要な「電子証明書」を交付し、「なりすまし」、「改ざん」などを防ぐための機能を提供するサービスです。
詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト をご覧ください。
公的個人認証サービスポータルサイト

Q2.電子証明書とはなんですか?

A2.
電子証明書とは、「電子署名」の検証の際に用いられるもので書面手続でいえば、本人確認のための印鑑証明書に相当するものです。

Q3.電子署名とはなんですか?

A3.
電子文書の作成者を証明したり、その電子文書の内容が改ざんされていないことを保証するための技術です。
書面手続における押印やサインに相当するものです。

Q4.公的個人認証方式により利用申請orオンライン提出を行いたいのですが、カードリーダは何が良いですか?

A4.
マイナンバーカードに対応したICカードリーダを使用する必要があります。詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト または総務省HPでご確認いただけます。
公的個人認証サービスポータルサイト
総務省(マイナンバー制度とマイナンバーカード)

Q5.電子証明書のパスワードを忘れてしまいました。

A5.
公的個人認証サービスポータルサイト の「パスワードの失念や紛失、有効期間等」や総務省HPをご覧になり、ご対応をお願いいたします。
公的個人認証サービスポータルサイト
総務省(マイナンバー制度とマイナンバーカード)

開始申請関係

Q1.公的個人認証方式の利用申請画面はどこにありますか?

A1.
トップページ冒頭にある、[オンラインで利用申請]ボタンをクリックして表示される画面から、申請画面に進むことができます。

Q2.ID・パスワード方式の場合の、申請書の提出先はどこになりますか?

A2.
申請書の提出先は以下のとおりです。

・総務大臣届出団体の場合
  総務省選挙部政治資金課
  住所:〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館
  電話:03-5253-5578

・都道府県選挙管理委員会届出団体の場合
  主たる事務所の所在地がある都道府県の選挙管理委員会事務局
  ※詳細は、各都道府県選挙管理委員会事務局へご確認ください。

Q3.ID・パスワード方式の申請書を郵送で提出することはできますか?

A3.
ID・パスワード方式の申請書を郵送で提出することも可能です。
政治団体の届出先の総務省又は都道府県選挙管理委員会へ、利用者の方の本人確認書類を添付のうえ、申請書を郵送してください。
なお、申請書の内容と政治団体の届出事項に相違がある場合は申請を受付できませんので、申請書の記載内容に誤りがないよう十分にご確認ください。

Q4.会計責任者の職務代行者が、会計責任者に代わって利用申請できますか?

A4.
会計責任者の職務代行者が、会計責任者に代わって利用申請することはできません。
会計責任者本人が利用申請してください。
なお、窓口で利用申請を行う場合に限り、利用者本人以外の方が代理で登録申込委任状を追加で提出することにより利用申請することができます。
登録申込委任状(PDF)

申請方法は以下のページをご覧ください。
STEP02 申請(申請書の記入・提出)

Q5.利用申請時に登録するメールアドレスは、フリーメールや携帯電話のものでも利用できますか?

A5.
フリーメールのアドレスで申請することは可能です。
また、携帯電話のメールアドレスでも申請は可能ですが、システムから初回ログイン用URLを送信しておりパソコンでアクセスしていただく必要があるため、パソコンで閲覧可能なメールアドレスで申請してください。
なお、システムから重要なお知らせについてメールを送信する場合があるため、普段お使いのメールアドレスでの申請を推奨します。

Q6.初期パスワード通知書が届きました。初めに何をすれば良いですか?

A6.
申請時に用いたメールアドレス宛に届いている、初回ログイン用URLにアクセスし、初回ログイン画面から郵送で届いた初期パスワードを用いてログインを行ってください。

Q7.ユーザIDとパスワードは大文字と小文字を区別していますか?

A7.
大文字と小文字を区別していますので入力の際はご注意ください。

Q8.申請した内容に誤りがあったため変更したいのですが、どうすればよいですか?

A8.
政治資金関係申請・届出オンラインシステムにログイン後、利用者情報の変更画面より、パスワードの変更、メールアドレス(ユーザID)の変更、本人確認質問設定の変更、利用者情報の変更が可能です。
その他の項目については、所定の届出にて変更してください。

Q9.代表者や、会計責任者が変更になりましたが、ユーザIDはそのまま引き継ぐことができますか?

A9.
失効したアカウントであれば、同じユーザID(メールアドレス)で再度利用申請をすることが可能です。
代表者や会計責任者の変更に伴い異動届を提出し受理された際に、複数団体で同じユーザIDを利用していなければアカウントが失効します。
変更後の代表者や会計責任者から、同じユーザIDで新規利用者登録申込書を提出してください。

※複数団体で同じユーザIDを利用しているとアカウントは失効しません。その場合、変更後の代表者や会計責任者が変更前の代表者や会計責任者と同じユーザIDを利用することはできません。別のメールアドレスをご用意いただいき利用申請を行ってください。

Q10.所属する政治団体が増えました。ユーザIDは政治団体毎に作る必要がありますか?

A10.
ユーザIDを政治団体毎に申請する必要はありませんが、現在お使いのユーザIDを用いて、政治団体の追加申請を行う必要があります。
公的個人認証方式では、ログイン時の対象政治団体選択画面で追加を行ってください。
ID・パスワード方式では、政治団体追加登録申込書をダウンロードし、追加申請を行ってください。
政治団体追加登録申込書(PDF)

申請方法は以下のページをご覧ください。
STEP02 申請(申請書の記入・提出)

利用申請書関係

Q1.申請書による紙申請(ID・パスワード方式)により利用申請を行う場合に必要な書類は何がありますか?

A1.
申請書による紙申請(ID・パスワード方式)により利用申請を行う場合は新規利用者登録申込書と本人確認書類(郵送の場合はコピー)が必要となります。
利用者本人以外の方が代理で申請書を提出する場合は、登録申込委任状が追加で必要となります。
また既に政治資金関係申請・届出オンラインシステムをご利用中の方で、さらに政治団体を追加したい方は政治団体追加登録申込書を提出してください。
新規利用者登録申込書(PDF)
登録申込委任状(PDF)
政治団体追加登録申込書(PDF)

申請方法は以下のページをご覧ください。
STEP02 申請(申請書の記入・提出)