政治資金関係申請・届出オンラインシステム

エラー解決(トラブルシューティング)

エラー解決(トラブルシューティング)によく寄せられる質問を掲載しています。

特にお問い合わせの多い事項

Q1.初期パスワード通知書が届きません。

A1.
申し込みが集中した場合、初期パスワード通知書の発行に日数を要する場合があります。 1週間以上経っても初期パスワード通知書が届かない場合は住所を誤って入力された可能性がありますので、お問い合わせください。
  お問い合わせ

Q2.ユーザIDがロックされてしまいました。(「アカウントロックのお知らせ」というメールが届きました)

A2.
セキュリティ上、一定回数ログインに失敗するとロックされ、一時的にシステムをご利用いただけなくなります。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
  お問い合わせ

Q3.初回ログイン用URLが記載された電子メールが届きましたが、記載されているURLリンクを押下しても、初回専用のログイン画面が表示されません。

A3.
お使いのWebブラウザのセキュリティの設定によってはログイン画面の表示が行われずにセキュリティに関する警告が表示される場合があります。
その場合は、以下のページの手順に従い設定してください。
  ポップアップブロックを無効にする方法(別タブが開きます)

Q4.「VBA実行時エラー」というメッセージが表示されました。

A4.
Excelから出力されるエラーメッセージで、ファイルが破損している場合に出力される可能性があります。
入力値をコピーした後、そのままペースト(貼り付け)をした場合に収支報告書等作成ソフトに設定されたマクロが正しく動作しなくなり、ファイルが破損した状態となる場合があります。

<ファイルが破損している場合に出力される主なメッセージの例>
・「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。」
・「Rangeメソッドは失敗しました。」
・「オブジェクト変数または With ブロック変数が設定されていません。」

新しい収支報告書等作成ソフトをダウンロードし、データを移してください。
新しい収支報告書等作成ソフトへのデータ移行方法については、以下の資料をご覧ください。
  各ソフトウェアにおけるデータ移行方法(PDF)

収支報告書等作成ソフトへコピー&ペーストを行う場合は、「値の貼り付け」を利用してください。
行やセルをコピーする場合の具体的な操作方法は、各種ソフトの操作マニュアルを参照してください。
  会計帳簿・収支報告書作成ソフト操作マニュアル 3章(PDF)
  収支報告書作成ソフト(単独使用)操作マニュアル 2章(PDF)

Q5.会計帳簿から収支報告書を作成する時、政党基金簿[積立の小計②]がエラーとなります。

A5.
政党基金簿シートの積立て欄の「積立ての小計②」の金額が、以下となっていないため、エラーとなります。

政党基金簿シートの積立て欄の「積立ての小計②」の金額 = 収入簿(確認用)シートの「収入の総額」の金額 − 支出簿(確認用)シートの「支出の総額」のうち「政党交付金(支部政党交付金)充当額」の金額

政党交付金関係の収入・支出の計上に誤りはないかご確認ください。

Q6.以下のようなメッセージが表示されます。
・このブックと同じフォルダに”templates”フォルダが存在しないため、実行できません。
・住所チェック このブックと同じフォルダにtemplatesフォルダが存在しないため、実行できません。

A6.
ZIPファイルを解凍せずに利用されている場合や、ソフトのみを別のフォルダに移して利用されている場合に発生します。

以下についてご確認ください。

・ZIPファイルを任意のフォルダに解凍して利用してください。
・USBメモリ、共有フォルダ上では使用しないでください。
・OneDriveが同期中の場合は解除してください。なお、OneDriveの操作方法については、マイクロソフト社へご確認ください。
・「templates」フォルダとソフト(Excelファイル)は同一のフォルダの中に格納された状態で使用してください。
・「templates」フォルダ(フォルダ内のファイルも含む)については、削除や移動、名前の変更は行わないでください。

具体的なフォルダ構成については、各種ソフトの操作マニュアルを参照してください。

Q7.「セキュリティリスク このファイルのソースが信用出来ないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。」というエラーが表示されます。

A7.
Microsoft社によるOffice製品のセキュリティ強化のため、インターネットからファイルをダウンロードする、またはネットワークの共有の場所から開くと、警告が発生する場合があります。
以下のいずれかの設定を変更してください。

①収支報告書等作成ソフトのセキュリティで許可
 ・エクセルソフトを閉じる。
 ・エクセルソフトを右クリックし、「プロパティ」を選択、全般タブにある「セキュリティ」の「許可する」に
  チェックを入れてOKボタンを押す。

②信頼済みサイトへの登録
 ・スタートメニューの「Windowsシステムツール」を選択し、コントロールパネルを表示。
 ・「ネットワークとインターネット」を選択し、さらに「インターネットオプション」を選択する。
 ・セキュリティタブの「信頼済みサイト」を選択し「サイト」を押す。
 ・「このWebサイトをゾーンに追加する」の欄に、https://kyoudou.soumu.go.jpを入力して追加を押す。
 ・収支報告書等作成ソフトを再度ダウンロードする。

Q8.初期パスワード通知書を受け取ったが、初期パスワードを変更しなかったため、ログイン出来なくなりました。

A8.
初期パスワードの有効期限は1ヶ月です。有効期限までに初期パスワードを変更しないと、ユーザIDも失効となります。

初期パスワードの有効期限が過ぎてしまった場合は、「政治資金関係申請・届出オンラインシステム」の利用申請を再度していただく必要があります。

オンラインシステム関係

Q1.設立届は提出しているのですが、利用申請時に政治団体設立届の提出済にチェックを入れるとエラーになります。

A1.
利用申請の内容と設立届の内容に差異がある場合はエラーとなります。利用申請の内容に誤りがないことをご確認ください。
エラーが解消しない場合は、お問い合わせください。
  お問い合わせ

Q2.[利用申請をはじめる]ボタンを押下すると、「このWebページは表示出来ません」というページが表示されます。

A2.
使用している端末に電子署名用アプリがインストールされておりません。
画面の指示に従い電子署名用アプリをインストールしてください。

Q3.[利用申請をはじめる]ボタンを押下すると、「E0002 カードリーダー初期化に失敗しました。」と表示され、前画面に戻ってしまいます。

A3.
利用案内の説明に従って、公的個人認証の利用者クライアントソフトをインストールしてください。
詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト をご覧ください。
  公的個人認証サービスポータルサイト

Q4.[利用申請をはじめる]ボタンを押下すると、「E0003 カードリーダーが見つかりません」と表示され、前画面に戻ってしまいます。

A4.
ご使用のICカードリーダライタが正しく接続されていない可能性があります。ICカードリーダライタの接続状態をご確認ください。
ICカードリーダライタの詳細は、公的個人認証サービスポータルサイトをご覧ください。
  公的個人認証サービスポータルサイト

Q5.[利用申請をはじめる]ボタンを押下すると、「E0004 カードリーダーにカードが接続されていません」と表示され、前画面に戻ってしまいます。

A5.
ご使用のマイナンバーカードが正しくICカードリーダライタに挿入されていない可能性があります。マイナンバーカードの挿入状態をご確認ください。
ICカードリーダライタの詳細は、公的個人認証サービスポータルサイトをご覧ください。
  公的個人認証サービスポータルサイト

Q6.利用申請画面にて登録ボタン押下後、画面上に「E0019 証明書の有効期限が切れています。」とメッセージが表示されます。

A6.
公的個人認証サービスで使用するマイナンバーカードの電子証明書の有効期間は、電子証明書発行日から5回目の誕生日までです。
期限切れの場合、お住まいの市区町村のマイナンバーカード担当窓口にて「マイナンバーカード及び公的個人認証サービス」の更新手続きを行ってくだい。

Q7.利用申請を行った後、「初回ログインURLのお知らせ」メールが届きません。

A7.
メールにはURLが含まれているため、迷惑メールフォルダに振り分けられている場合がありますので、迷惑メールフォルダも確認してください。
迷惑メールフォルダにもメールが届いていない場合は、入力したメールアドレスが誤っている可能性がありますので、お問い合わせください。
  お問い合わせ

Q8.初期パスワード通知書が届きません。

A8.
申し込みが集中した場合、初期パスワード通知書の発行に日数を要する場合があります。1週間以上経っても初期パスワード通知書が届かない場合は住所を誤って入力された可能性がありますので、お問い合わせください。
  お問い合わせ

Q9.初回ログイン用URLが記載された電子メールが届きましたが、記載されているURLリンクを押下しても、初回専用のログイン画面が表示されません。

A9.
お使いのWebブラウザのセキュリティの設定によってはログイン画面の表示が行われずにセキュリティに関する警告が表示される場合があります。
その場合は、次の手順に従い設定してください。
  ポップアップブロックを無効にする方法(別タブが開きます)

Q10.収支報告書のダウンロード用メールに記載されているリンクを押下した際、Webブラウザにセキュリティの警告が表示されます。

A10.
お使いのWebブラウザのセキュリティの設定によってはログイン画面の表示が行われずに警告が表示される場合があります。
次の手順に従い設定を行ってください。
  ポップアップブロックを無効にする方法(別タブが開きます)

Q11. 以下のメニューが表示されません。
・政治資金団体指定取消に関する手続き
・届出事項等の異動に関する手続き
・政治団体解散に関する手続き
・政治団体支部解散に関する手続き
・資金管理団体指定に関する手続き
・資金管理団体の異動に関する手続き
・資金管理団体指定取消に関する手続き
・資金管理団体でなくなった旨に関する手続き

A11.
政治団体設立届が提出されていない、または総務省もしくは都道府県選挙管理委員会において設立届の形式審査が完了していない場合には表示されません。
政治団体設立届を提出されていない場合は、「政治団体設立に関する手続き」の「届出画面へ」リンクより、政治団体設立届画面を表示し、政治団体設立届の提出を行ってください。
なお、審査状態はメニューの「届出事項に関する確認」よりご確認いただけます。

Q12.電子署名画面で署名付与対象のファイルを「ファイル名」欄に指定後、署名付与ボタンを押下すると、「このWebページは表示出来ません」というページが表示されます。

A12.
使用している端末に電子署名用アプリがインストールされておりません。
画面の指示に従い電子署名用アプリをインストールしてください。
以下より電子署名用アプリをダウンロードの上、インストールマニュアルの手順に従いインストールを行ってください。
  電子署名
  電子署名用アプリのインストールマニュアル(PDF)

Q13.ユーザIDがロックされてしまいました。(「アカウントロックのお知らせ」というメールが届きました)

A13.
セキュリティ上、一定回数ログインに失敗するとロックされ、一時的にシステムをご利用いただけなくなります。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
  お問い合わせ

Q14.初期パスワード通知書を受け取ったが、初期パスワードを変更しなかったため、ログイン出来なくなりました。

A14.
初期パスワードの有効期限は1ヶ月です。有効期限までに初期パスワードを変更しないと、ユーザIDも失効となります。

初期パスワードの有効期限が過ぎてしまった場合は、「政治資金関係申請・届出オンラインシステム」の利用申請を再度していただく必要があります。

Q15.マイナンバーカードを読み込んでいるようですが、「お待ちください」のまま画面が進みません。

A15.
事前準備がすべて完了しているかどうかご確認ください。必要な事前準備は以下のとおりです。
 ・カードリーダー用ドライバソフトのインストール
 ・公的個人認証サービス利用者クライアントソフトのインストール
 ・公的個人認証サービス利用者クライアントソフトのリーダライタ設定

詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト をご覧ください。
  公的個人認証サービスポータルサイト

Q16.収支報告書データ登録画面で収支報告のオンライン提出をしようとしたところ、「[E3289]収支報告書XMLファイルの内容に誤りがあります。」というメッセージが表示されます。

A16.
提出する収支報告書ファイルがXML形式になっているか確認してください。

政治資金関係申請・届出オンラインシステムでは、「会計帳簿・収支報告書作成ソフト」または「収支報告書作成ソフト(単独使用)」で作成した提出用データ(XMLデータ)をオンライン提出します。

収支報告書データ登録画面を開き、「収支報告書※」の「ファイルの選択」ボタンを押下し、作成した提出用データ(XMLデータ)を指定します。

エクセルソフト関係

Q1.収支報告書等作成ソフトのダウンロード画面からソフトをダウンロードすることができません。

A1.
収支報告書等作成ソフトのダウンロード画面では、特にセキュリティ機能を設けてアクセス制限するなどの設定をしておりません。以下についてご確認ください。

・時間帯によって回線が混み合っている場合があります。時間をおいて再度お試しください。
・お使いのパソコン端末やネットワーク(インターネット環境)のセキュリティ設定が原因で、ダウンロードに障害が発生している可能性があります。ご利用環境のネットワーク・端末管理者などに、セキュリティ設定の詳細及び解除の方法などのご確認をお願いします。

Q2.収支報告書等作成ソフトのダウンロード画面からソフトをダウンロードしましたが、ソフトを開いたら「読み取り専用」になってしまいます。

A2.
ソフトをZIP形式のフォルダに格納した状態のまま、使用していないか確認してください。
ソフトをダウンロードした際、ご使用のパソコン端末によっては、ZIP形式の圧縮フォルダ(縦にジッパーの表示されたフォルダ)にソフトが格納された状態で表示されます。これをそのまま使用しようとすると「読み取り専用」となってしまい正常に使用できません。
ソフトは必ずZIP形式の圧縮フォルダから展開した状態でご使用ください。

Q3.ソフトの各種様式の中で、ボタンを押して作動するはずの機能(マクロ機能)が使用できません。

A3.
以下についてご確認ください。

・ソフトをZIP形式のフォルダに格納した状態のまま、使用していないか確認してください。
ソフトは必ずZIP形式の圧縮フォルダから展開した状態でご使用ください。

・「templates」フォルダと「会計帳簿作成ソフトVer〇.xlsm」(または「収支報告書作成ソフトVer〇.xlsm」)のExcelファイルは同一のフォルダの中に格納された状態で使用していますか?
必ず同一フォルダ内でご利用ください。また「templates」フォルダ(フォルダ内のファイルも含む)については、削除や名前の変更など、このフォルダに対する操作は絶対に行わないでください。

・Excelを起動した際、マクロの設定を有効にしていますか?

・Excel本体のセキュリティ設定は「中」以下になっていますか?

マクロの設定を有効にするための手順は、各ソフトの操作マニュアルの「2章 準備する」をご覧ください。
  会計帳簿・収支報告書作成ソフト操作マニュアル 2章(PDF)
  収支報告書作成ソフト(単独使用)操作マニュアル 2章(PDF)

Q4.収支報告書作成ソフト(単独使用)において、様式その1の「政治団体の名称」欄に団体名を入力しているにもかかわらず、エラーが消せません。

A4.
政治団体の名称の一部(数字やカタカナなど)を、半角文字で入力していないか確認してください。
全角文字で入力し直し、再度「項目チェック」を行ってください。

※最新版の収支報告書等作成ソフトでは、エラーの原因が特定できるよう画面上にメッセージを表示
 します。

Q5.会計帳簿の「収支報告書作成」において「15号様式」または「16号様式」が正しく作成できません。

A5.
ソフトと同一フォルダ内にある「templates」フォルダの「収支報告書作成ソフト.xlsm」を開き、シートタブから「15号様式」および 「16号様式」を選択し、各シートのページ設定を変更してください。

①「収支報告書作成ソフト.xlsm」を起動後に「15号様式」の印刷プレビューを表示してください。2ページにまたがっている場合は、「ページ設定」の 「ページ」タブにある「拡大/縮小(A)」の「パーセント」を1%ずつ減らし、1ページ内に収まるように調整後、上書き保存をしてください。
②「16号様式」についても①と同様の確認をお願いします。なお、1ページ内に収まっている場合、上記の操作は不要です。

Q6.収支報告書作成の「15号様式」および「16号様式」の「その14・15内容取得」において、内容が正しく取得できません。

A6.
ソフトと同一フォルダ内にある「templates」フォルダの「収支報告書作成ソフト.xlsm」(ダウンロード後に上書き保存していない)を開き、 シートタブから「15号様式」および「16号様式」を選択し、各シートのページ設定を変更してください。

①「収支報告書作成ソフト.xlsm」を起動後に「15号様式」の印刷プレビューを表示してください。2ページにまたがっている場合は、「ページ設定」の 「ページ」タブにある「拡大/縮小(A)」の「パーセント」を1%ずつ減らし、1ページ内に収まるように調整後、上書き保存をしてください。
②「16号様式」についても①と同様の確認をお願いします。なお、1ページ内に収まっている場合、上記の操作は不要です。

Q7.会計帳簿の「徴難明細書・支出目的書作成」において、「15号様式」または「16号様式」が正しく作成できません。

A7.
ソフトと同一フォルダ内にある「templates」フォルダの「徴難明細書・支出目的書等.xlsx」(ダウンロード後に上書き保存していない) の全ての「15号様式」および「16号様式」を選択し、各シートのページ設定を変更してください。

①「徴難明細書・支出目的書等.xlsx」を起動後に、「15号様式(人件費)」から「15号様式(その他の経費)」まで、印刷プレビューを表示してください。 2ページにまたがっている場合、「ページ設定」の「ページ」タブにある「拡大/縮小(A)」の「パーセント」を1%ずつ減らし、 1ページ内に収まるように調整後、上書き保存をしてください。
②「16号様式(人件費)」から「16号様式(その他の経費)」についても①と同様の確認をお願いします。なお、1ページ内に収まっている場合、上記の操作は不要です。

Q8.「会計帳簿データ出力」ボタンを押すと、「2147467259:文字列をShift_JISエンコードで保存出来ません」というメッセージが表示されます。

A8.
いずれかのシートに、㈳㈶㈸や㉑㉒㉓といった利用できない文字が含まれている可能性があり、本ソフトではこういった文字はお使いいただけませんので、代替文字等により訂正してください。
原因となっている文字の特定と置き換えの手順については、以下の資料の「4.データ出力において、エラーが発生した場合」(16ページ)をご覧ください。
  各ソフトウェアにおけるデータ移行方法(PDF)

また、収支報告書等作成ソフトで文字を入力する際の注意事項を掲載しています。
よくあるご質問のエクセルソフトに関するご質問「ご利用時の注意事項」をご覧ください。
※最新版の収支報告書等作成ソフトでは、項目チェックでエラーが確認された際に、先頭のエラー発生箇所を表示することができます。
  よくある質問 ◆エクセルソフトに関する質問 エクセルソフトに関するご質問 ご利用時の注意事項 Q1.利用できない文字について

Q9.エラーチェックを行うと様式その1の(開催分)とある部分がエラー表示となってしまいます。エラー表示をさせないための方法はありませんか?

A9.
様式その1の政治団体の区分で「政治資金規正法第18条の2第1項の規定による政治団体」にチェックした場合は、(開催分)にパーティ開催日を入力してください。なお、「政治資金規正法第18条の2第1項の規定による政治団体」以外の場合、(開催分)への入力は不要です。

Q10.収支報告書等作成ソフトを使用しています。ファイルの保存時に以下のような警告メッセージが表示されますが、気にせず続行していいのでしょうか?警告メッセージ:「このブック内の一部のセルには、他のワークシートの値を参照するデータ入力規則が設定されています。 このようなデータ入力規則は保存されません。」

A10.
ファイルの保存時にソフトの互換性チェックに係る警告メッセージが表示されますが、そのまま続行して保存してください。

Q11.「VBA実行時エラー」というメッセージが表示されました。

A11.
Excelから出力されるエラーメッセージで、ファイルが破損している場合に出力される可能性があります。
入力値をコピーした後、そのままペースト(貼り付け)をした場合に収支報告書等作成ソフトに設定されたマクロが正しく動作しなくなり、ファイルが破損した状態となる場合があります。

<ファイルが破損している場合に出力される主なメッセージの例>
・「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。」
・「Rangeメソッドは失敗しました。」
・「オブジェクト変数または With ブロック変数が設定されていません。」

新しい収支報告書等作成ソフトをダウンロードし、データを移してください。
新しい収支報告書等作成ソフトへのデータ移行方法については、以下の資料をご覧ください。
  各ソフトウェアにおけるデータ移行方法(PDF)

収支報告書等作成ソフトへコピー&ペーストを行う場合は、「値の貼り付け」を利用してください。
行やセルをコピーする場合の具体的な操作方法は、各種ソフトの操作マニュアルを参照してください。
  会計帳簿・収支報告書作成ソフト操作マニュアル 3章(PDF)
  収支報告書作成ソフト(単独使用)操作マニュアル 2章(PDF)

Q12.会計帳簿から収支報告書を作成する時、政党基金簿[積立の小計②]がエラーとなります。

A12.
政党基金簿シートの積立て欄の「積立ての小計②」の金額が、以下となっていないため、エラーとなります。

政党基金簿シートの積立て欄の「積立ての小計②」の金額 = 収入簿(確認用)シートの「収入の総額」の金額 − 支出簿(確認用)シートの「支出の総額」のうち「政党交付金(支部政党交付金)充当額」の金額

政党交付金関係の収入・支出の計上に誤りはないかご確認ください。

Q13.政党基金簿の「取崩しの小計⑤」で「金額が一致しません。(E135)」というメッセージが表示されます。

A13.
「取崩しの小計⑤」は、「支出簿プレビュー」の「政党基金(支部基金)充当額」の「支出の総額」と一致するよう入力してください。
※「取崩しの小計⑤」は、基金を支出に充当(使用)した金額を入力する箇所です。

<よくある間違い>
・「取崩しの小計」欄に入力した金額が誤っている。
・いずれかの支出のシートで、「政党基金(支部基金)充当額」の入力が漏れている。

Q14.以下のようなメッセージが表示されます。
・このブックと同じフォルダに”templates”フォルダが存在しないため、実行できません。
・住所チェック このブックと同じフォルダにtemplatesフォルダが存在しないため、実行できません。

A14.
ZIPファイルを解凍せずに利用されている場合や、ソフトのみを別のフォルダに移して利用されている場合に発生します。

以下についてご確認ください。

・ZIPファイルを任意のフォルダに解凍して利用してください。
・USBメモリ、共有フォルダ上では使用しないでください。
・OneDriveが同期中の場合は解除してください。なお、OneDriveの操作方法については、マイクロソフト社へご確認ください。
・「templates」フォルダとソフト(Excelファイル)は同一のフォルダの中に格納された状態で使用してください。
・「templates」フォルダ(フォルダ内のファイルも含む)については、削除や移動、名前の変更は行わないでください。

具体的なフォルダ構成については、各種ソフトの操作マニュアルを参照してください。

Q15.会計帳簿の「パーティー内訳」シートに入力できません。

A15.
「パーティー開催事業」シートに政治資金パーティー開催事業を登録する必要があります。以下の手順で操作してください。

①「パーティー開催事業」シートの明細行に、政治資金パーティー開催事業の情報を入力。
②摘要欄に入力したパーティー名のセルを選択。
③「選択したパーティーの内訳を追加」ボタンをクリック。

上記の手順によって、「パーティー内訳」シートに、政治資金パーティーの対価に係る収入の内訳の入力が可能となります。

他の政治資金パーティー開催事業を登録する場合には、上記の手順を繰り返してください。

具体的な操作方法は、操作マニュアルの「3.5.5(2)政治資金パーティー開催事業による収入を入力する」をご覧ください。
  会計帳簿・収支報告書作成ソフト操作マニュアル 3章(PDF)

Q16.使途等報告書作成ソフトの「その2」で「政党交付金(支部政党交付金)支出充当額総額④」がエラーとなります。

A16.
金額の整合性が保たれていないためにエラーとなっています。
「政党交付金(支部政党交付金)支出充当額④」の金額は、以下の金額と一致する必要があります。

政党交付金(支部政党交付金)の総額 ①
- 政党基金(支部基金)積立総額(果実を含む) ⑦
+ 政党基金(支部基金)の積立に充てるために取り崩した政党基金(支部基金)の額 ⑥
+ 政党基金(支部基金)の運用により収受した果実の総額
(①-⑦+⑥+果実の総額=④)
上記の計算結果に従って金額を算出します。画面に表示された④との差額分が入力漏れとなっている可能性があります。

<よくある間違い>
・⑥の入力ミス
 「(その6)政党基金(支部交付金)の内訳」シートの「合計⑤」と一致する必要があります。

・「(その4)支出の内訳表」シートの入力ミス
 各シートの「政党交付金(支部政党交付金)充当額」の金額に誤りが無いか確認します。

Q17.会計帳簿作成ソフトから収支報告書を作成しようとしたら、宣誓日と員数がエラーになりました。 入力しても赤いままとなっています。

A17.
宣誓日と員数は、入力を促すために赤い色で初期表示されます。
宣誓日と員数を入力し、「メニュー」の「項目チェック」ボタンをクリックします。各項目のチェックが行われ、エラーが無い場合は赤い色は消えます。

なお、員数はゼロの場合も「0」を入力します。

※最新版の収支報告書等作成ソフトでは、会計帳簿において員数が入力されていない場合、収支報告
 書の員数欄は「0」を自動入力するため、エラーは発生しません。

Q18.保存しようとしたら「次の機能はマクロなしのブックに保存できません。」が表示されます。

A18.
収支報告書等作成ソフトはマクロを含んでいます。ファイルの保存画面で、「ファイルの種類」に「Excelブック(*.xlsx)」を指定しているとマクロを保存することができないため、このような警告が表示されます。

保存する場合は、「ファイルの種類」が「Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)」である事を確認し保存してください。

Q19.チェックボックス等の位置がずれてしまっています。

A19.
パソコンの設定が原因の場合と、お使いのWindows、Excelのバージョンが収支報告書等作成ソフトに対応していないことが原因の場合があります。
以下についてご確認ください。

・お使いのパソコンの設定をご確認ください。
Windowsのスタートメニューから、「コントロールパネル」→「ディスプレイ」を選択し、
画面の文字サイズが小(100%)に設定されているか、ご確認ください。

・Windows、Excelのバージョンをご確認ください。
お使いのWindows、Excelのバージョンによっては、 収支報告書等作成ソフトの動作を保証していない可能性があります。各種ソフトの操作マニュアルで、お使いのWindows、Excelが収支報告書等作成ソフトに対応しているバージョンであることをご確認ください。
詳細はマニュアルの「2章 準備する」の「2.1 動作環境を 確認する」をご覧ください。
  会計帳簿・収支報告書作成ソフト操作マニュアル 2章(PDF)
  収支報告書作成ソフト(単独使用)操作マニュアル 2章(PDF)

ご不明の際は、以下のページに掲載しているお問い合わ先にご連絡ください。
  お問い合わせ

Q20.項目チェック後、「寄附金(税額)控除のための書類、申請者一覧」シートが全体的に赤くなりました。

A20.
「(その7)(1)」シートで「寄附金(税額)控除」欄に「必要」が選択されている寄附者の入力情報が「申請者一覧」シートに反映されていないため、エラーとなります。

メニュー画面の下端にある「寄附者控除書類印刷」ボタンをクリックすることで、「(その7)(1)」シートで「寄附金(税額)控除」欄に「必要」が選択されている寄附者の入力情報が「申請者一覧」シートに反映され、エラーがなくなります。

Q21.ソフトを閉じようとしたら、VBAProjectパスワードを要求され、閉じることができません。

A21.
「キャンセル」ボタンを複数回クリックすれば閉じることができます。

Q22.「セキュリティリスク このファイルのソースが信用出来ないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。」というエラーが表示されます。

A22.
Microsoft社によるOffice製品のセキュリティ強化のため、インターネットからファイルをダウンロードする、またはネットワークの共有の場所から開くと、警告が発生する場合があります。
以下のいずれかの設定を変更してください。

①収支報告書等作成ソフトのセキュリティで許可
 ・エクセルソフトを閉じる。
 ・エクセルソフトを右クリックし、「プロパティ」を選択、全般タブにある「セキュリティ」の「許可する」に
  チェックを入れてOKボタンを押す。

②信頼済みサイトへの登録
 ・スタートメニューの「Windowsシステムツール」を選択し、コントロールパネルを表示。
 ・「ネットワークとインターネット」を選択し、さらに「インターネットオプション」を選択する。
 ・セキュリティタブの「信頼済みサイト」を選択し「サイト」を押す。
 ・「このWebサイトをゾーンに追加する」の欄に、https://kyoudou.soumu.go.jpを入力して追加を押す。
 ・収支報告書等作成ソフトを再度ダウンロードする。

政党助成関係

Q1.「日計表」を作成する際に、「政党基金(支部基金)簿」がエラー表示となってしまいます。エラー表示をさせないための方法はありませんか?

A1.
「日計表」を作成する際には、本ソフトに入力されたデータの整合性を確認するため、他の様式などとのエラーチェックを行います。その結果、エラー表示された項目については、必要なデータの入力又は修正を行い、他の様式などとのデータの整合性を確保する必要があります。
上記ご質問の場合、「政党基金(支部基金)簿」に必要なデータを入力又は修正し、「日計表」を作成していただく必要があります。

Q2.エラーチェックをかけるたびに「政党基金(支部基金)簿」がエラー表示となってしまいます。エラー表示をさせないための方法はありませんか?

A2.
本ソフトに入力されたデータの整合性を確認するため、他の様式などとのエラーチェックを行います。その結果、エラー表示された項目については、必要なデータの入力又は修正を行い、他の様式などとのデータの整合性を確保する必要があります。
上記ご質問の場合、「政党基金(支部基金)簿」に必要なデータを入力又は修正していただく必要があります。